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水戸の梅まつり(偕楽園)に行ってきた
先日(2023年3月9日/木)、以前からいつかは行ってみたいと思っていた水戸の梅まつり(偕楽園)に行ってきたのでご紹介。
まずは、駐車場。事前に調べると、梅まつり期間、偕楽園の周辺の駐車場は、すべて1日500円。そんな中、見つけました無料駐車場。それは、偕楽園そばの千波公園少年の森の駐車場。最近整備されて140台駐車できる。この日は平日とあってお昼頃でも余裕で駐車できました。ここから偕楽園までは、徒歩10分ほど。
駐車場から偕楽園には、千波湖を通って行った。スワンなどもありここでも十分楽しめそう。
偕楽園の東門から入る。
チケット売り場。平日なので行列はなくすぐ買えた。入園料は、大人300円、小人150円。
東門を入ったところ。結構な人がいた。平日なのでやはりシニア層が多い。
梅の香りがして癒される。
梅の木には、それぞれ品種名の札がかかっている。
こちらは、白い梅。
蕾がまだまだあり、まだしばらくは楽しめそう。
孟宗竹林。風情のある場所だが、杉の木もたくさんあり花粉症のくしゃみが止まらなかった。(笑)
吐玉泉。大理石の井筒から絶え間なく湧き出る清水。とても澄んでいました。
吐玉泉近くの出口からいったん出たところの庭園。こちらも風情のある場所。チケットを見せれば再度偕楽園に入場可。
売店は結構繁盛していました。
みなさん売店で購入した和菓子などをおいしそうに食べていました。
売店で購入したどら焼きの「青梅どら」と和菓子の「梅一途」。どちらも甘酸っぱい梅の味わいでまずまず。
見晴広場からの眺め。
好文亭。入館料、大人200円、小人100円。これぞ日本!というたたずまい。
好文亭の庭。
好文亭からの眺め。
好文亭前の梅。
水戸の梅大使。皆さん一緒に写真を撮っていました。
こちらは、ピンクの梅? 桜?。
梅と特急列車。
偕楽園をあとにします。梅を十分満喫したので大満足です。
偕楽園の隣の常盤神社に参拝。あの水戸黄門の水戸光圀を祀る神社。
駐車場に戻る途中、偕楽園の隣の梅公園?に立ち寄りました。
こちらも十分きれいです。ここは入場無料!! そして駐車場に戻りました。
帰りに、近くのBOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー) 水戸姫子店に立ち寄って帰路につきました。
今回の偕楽園。十分楽しめた1日でした。
(2023年03月09日)
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