▲TOP > BMIの計算ツール
BMIの計算ツール
BMIとは
BMIは「Body Mass Index(ボディ・マス・インデックス)」の略で、身長と体重から肥満度や体格を判定するために国際的に用いられている指標です。成人(18歳以上)の健康管理や生活習慣病のリスク判定に広く活用されています。
BMIの計算式
BMIは以下の計算式で求められます。
BMI = 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
例/身長160cm(1.6m)で体重60kgの場合
BMI = 60÷1.6÷1.6 BMIは、約23.44です。
肥満度の判定基準(日本肥満学会)
日本では、日本肥満学会が定めた以下の基準が一般的に使用されています。
|
BMI
|
判定
|
|
18.5未満
|
<低体重>
|
|
18.5~25未満
|
<普通体重>
|
|
25~30未満
|
<肥満(1度)>
|
|
30~35未満
|
<肥満(2度)>
|
|
35~40未満
|
<肥満(3度)>
|
|
40以上
|
<肥満(4度)>
|
BMIの数値判定健康へのリスク
◇18.5未満 低体重(やせ)/栄養不足や免疫力低下のリスクがあります。
◇18.5~25未満 普通体重/病気にかかるリスクが最も低いとされる標準的なゾーンです。
◇25~30未満 肥満(1度)/生活習慣病のリスクが高まり始める段階です。
◇30~35未満 肥満(2度)/複数の健康障害が併発しやすく、心血管系疾患などの死亡リスクも統計的に上昇し始めます。
◇35~40未満肥満(3度)/命に関わる重大な疾患のリスクが非常に高くなる段階です。
◇40以上肥満(4度)/最もリスクが高い危険な状態で、積極的な減量治療を要します。
目安となる「適正体重(標準体重)」
最も病気にかかりにくく、統計的に最も健康的とされる理想のBMI値は「22.0」とされています。この適正体重(標準体重)は以下の式で計算します。
適正体重(標準体重)(kg) = 22.0×身長(m)×身長(m)
例/身長160cm(1.6m)の場合
適正体重(標準体重) = 22.0×1.6×1.6 56.32kgです。
※「適正体重」と「標準体重」は、医学的には同じ意味で使われます。
BMIの注意点
BMIは身長と体重のみから算出するため、筋肉量や体脂肪率は考慮されていません。そのため、筋肉量が非常に多いアスリートなどであっても、数値上は「肥満」と判定されることがあります。また、太りすぎ(BMI 25以上)が注目されがちですが、痩せすぎ(BMI 18.5未満)もすべての原因による死亡リスクを上昇させることが日本の研究等でも報告されています。特に高齢者は少し太めの方が、栄養状態がよく、体力が保たれるため死亡率が低くなる傾向があるといわれています。BMIは体型評価のひとつの目安として活用しましょう。
|
|