▲TOP > 健康
ぎっくり腰の早期回復は安静にしすぎないこと
先日、20年振りくらいにぎっくり腰になってしまった。
原因は、前日のレース観戦。(ツインリンクもてぎのグランドスタンドの椅子が硬く、そして腰に負担のかかる形だったため。)
朝、目覚めて起きようとしたら腰にかなり痛みがありやっと起き上がった。
その日は、なんとか生活できていたが、次の日は痛みが増してなかなか起き上がれない状態になってしまった。
とにかく起きているのが辛くてその後2日間横になって安静にしていた。
その時、暇なので、ネットで腰の回復法などを調べた。
以前は、腰が痛いときはとにかく安静にした方がいいと言われていたが、現在は、痛みの激しい急性期は安静だが、少しでも痛みが治まってきたらなるべく動かした方が回復が早いとのこと。
そこで、痛みが少し引いてきた4日目から痛みが出ない範囲での全身のストレッチやウォーキングを再開しなるべく普段通りの生活を心がけた。
すると、明らかに日に日に目に見えて痛みが和らいできて、発症から10日後には、すっかり完治した。
ぎっくり腰から早く復帰したい方は、2-3日の安静後、痛みが出ない範囲でなるべく体を動かそう!!
※痛みがなかなか取れない場合や痛みが増す場合は、必ず病院へ行って診てもらおう!!
(2023年08月20日)
|