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ブランデーとウイスキーの違い
最近、ブランデーに、はまっている。
実は、ブランデーとウイスキーの違いについて知ったのはごく最近。
人生60年近く生きてきて、お酒も40年飲んできたのにである。
きっかけは、いつものように、某ディスカウントショップで4Lのウイスキーを購入しようとしていた時だった。
いつもは、サントリーレッドかブラックニッカクリアの4Lボトルを買うのだが、その日は、今までなかったと思われるSUNTORY V.Oの4Lボトルが目に入ってきた。
これは、どうかなと思ってみると、「ブランデー」と書かれてある。
色もウイスキーより少し濃い。
そう言えば、ウイスキーとブランデーの違いを知らなかったなと思い、興味はあったがその日は買わずにブランデーについて調べることに 。
ブランデーと言うと、故石原裕次郎さんがバスローブを着て大きめのブランデーグラスで優雅に飲んでいるイメージしかなかった。
調べてわかったのが、ウイスキーとブランデーとの違いは、原料が違うこと。
ウイスキーの原料は、ビールと同じ麦・大麦・とうもろこしなどの穀物で、ブランデーの原料は、ワインと同じぶどうなどの果実。
そのため、香りや味に違いが出る。
また、ブランデーに含まれる樽ポリフェノールは、抗酸化作用に優れており、活性酸素を取り除く効果が高く、がんの抑制や動脈硬化・脳梗塞などの予防、そして美白効果もあるらしい。
とりあえず、試しにSUNTORY V.Oの640mlボトルを買ってきて飲んでみた。
ブランデーは、香りも楽しむと言われているので、まずは香りをかいでみる。
このサントリーV.Oは、原料がマスカットなので甘いフルーティーな香り。
まずそのまま飲んでみるとウイスキーより甘くフルーティー。
これはいい。
次は、炭酸で割ってブランデーハイボール。
ウイスキーのハイボールよりちょっと濃く作るとおいしい。
これは、女性にもおすすめです。
ブランデー最高です。
(2020年07月09日)
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