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川崎大師に厄除祈願に行ってきた。服装や費用など。



今年59歳になる。

この歳は男女とも前厄になるので、一昨日、川崎大師に厄除けに行ってきた。

川崎大師に厄除祈願に行ってきた。服装や費用など。_1

厄除けは、お正月から節分までにした方がいいという事なので、1月の最終土曜日である一昨日に行くことにした。

ここは、駐車場(無料)が完備されているので車で行ける。

川崎大師の厄除けに予約は不要。

時間は時期により多少異なるが大体1時間おきに行われている。

詳細は、川崎大師のホームページに掲載されているので事前に確認した方がいい。

厄除けの申込方法は、直接川崎大師に行って、大本堂に向かって右側の「お護摩受付所」で申込用紙に必要事項を記入の上申し込む。

注意点としては、記入時の年齢は、その年の誕生日が来た時の満年齢で記入すること。

例えば、現在58歳の人でまだ誕生日が来ていない人は、1歳足して59歳と記入。

祈願料は、お護摩札の大きさにより5,000円~。

見た限りほとんどの人が、5,000円だった。

5,000円のお護摩札(木札)でも、長さは36cmもあるので立派。

申込用紙と料金を添えて、受付に提出。

受付の人がチェックして問題なければ、お護摩札の引換券をくれる。

そして、大本堂へ入りお護摩祈願に参拝する。

大本堂へ入る前に、係の人がビニール袋を渡してくれるので、脱いだ靴をその袋に入れて大本堂に入る。

入ったら係の人の指示に従い、大本堂の畳の床に直接座る。

この日は、1月の土曜日という事もあり、すごく混んでいて、隙間なく詰めて座った。

ざっと見ても、1,000人以上はいたような気がする。

服装は、ほとんどの人が私服。

スーツを着ている人は、ほんのわずか。

時間ぴったりに始まり、合掌したりお経を唱えたりして20分ほどで立って、順番にお堂の真ん中を通って外へ。

そして、お護摩札の引換所へ行って、引換券の裏に名前などを書いて列に並ぶ。

引換所の窓口は、名前の50音順の行別になっているので(例えば鈴木さんなら、さ行の窓口)自分の名前の列に並ぶ。

しばらくすると、交換が始まるので、お札に記入された名前と年齢を確認して受け取って終了。

今回は、15:00からのお護摩祈願に参拝したが、お護摩札を受け取ったのは、15:50頃。

受付から終了まで約1時間、しっかり厄除祈願してきました。
(2020年01月25日)




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