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大腿骨大転子部滑液包炎



先日の久々のゴルフで悪化した左足付け根の外側の骨の部分(ネットで調べたら、「大転子」と呼ぶらしい)の痛みがひかないので今日病院へ行ってきた。

実は、今から30年ほど前の、高校の時もトレーニングのし過ぎで痛めたことがある。

半年前の野球の時に痛めて、その後良くなってきたので、その部分をトレーニングしてたら再発。

野球とゴルフも少しお休みして、痛む箇所への負担のかかる筋トレやウォーキングも減らしていた。その代わり自転車に乗って長距離を走っても別に痛みはなかったので自転車は結構乗っていた。

でも、相変わらずずっと違和感があり、3日前のゴルフのラウンド(アップダウンのきついコースだった。)で悪化した。

レントゲンを撮って見てもらったら、骨と関節には異常なし。大転子部滑液包炎だと言われた。

※大腿骨大転子部滑液包炎(だいたいこつだいてんしぶかつえきほうえん)とは・・・・大転子と大臀筋腱(おしりの筋肉の大腿骨側の腱)の間には、潤滑液のようなものを包み込んだ袋があり、腱の滑りをよくする働きをしています。これを大転子部滑液包と呼んでいます。滑液包の前方には大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)という、腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)に連続する筋肉があります。この滑液包に炎症が起こると、大腿から股関節の外側に痛みが出る。

原因は、負荷のかけすぎと言われた。
(この先生には以前手首の腱鞘炎の時お世話になっていて、ゴルフや自転車など結構運動するんですよね?と今回言われた。)
治療法は、とりあえず鎮痛剤を飲んで安静にしていることだと言われ、もし1週間経っても痛みがひかない場合は、ステロイド注射をするからもう一度来なさい、と言われた。

今日、病院へ行くのに歩くのが辛かったのでシティーサイクルで行ったけど、少し痛かった。やっぱり、自転車の乗りすぎも原因のようだ。

とにかく早く自転車もゴルフもしたいので、この1週間は安静にしてようと思う。
(2009年09月11日)




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