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オイル交換後の廃油処理方法
自分でオイル交換をした時に困るのが廃油処理。
代表的な廃油処理としては、カー用品店やホームセンターで売っている廃油パックに廃油を入れてごみとして出す方法。
しかし、これには問題点が2点ある。
1点は、廃油パックにお金がかかる。(笑)
廃油パックは、大体300円~500円くらい。
せっかく自分でオイル交換したのに、カー用品店のオイル交換工賃くらいかかってしまう。
2点目は、住んでいる自治体によっては、ごみとして出せない。
知らずに出してしまっても回収してくれないので、廃油パックの処理を考えている人は、事前に自治体に確認してみよう。
そこで、廃油処理におすすめなのが、ガソリンスタンドに引き取ってもらう方法。
大抵のガソリンスタンドでは、廃油を無料で引き取ってくれるのでおすすめ。
セルフのスタンドでも、そのスタンドがオイル交換などをやっていれば引き取ってくれる。
よく行くガソリンスタンドなどに、事前に廃油を引き取ってもらえるか確認して、OKであれば廃油の渡し方を確認して給油のついでなどに持って行こう。
ちなみに自分は、新しいオイルの入っていたオイル缶に廃油を入れてそのままガソリンスタンドのスタッフの方に渡しています。
(2019年04月08日)
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