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レンジで簡単!自家製ヘルシーポップコーンの作り方
コレステロール値や血糖値をコントロールする作用や. 植物繊維や栄養も豊富で体にとっても良いと言われるポップコーン。
ただし、これは無添加のポップコーンであって、市販のキャラメル味や塩バター味などはカロリーが高くいわゆるジャンクフードになってしまいます。
ここでは、油なども一切使わない、電子レンジでの自家製ヘルシーポップコーンの作り方を紹介します。
では、早速作り方を。
■用意するもの 〇ポップコーン豆 スーパーやネットショップ、100均でも売ってます。 〇紙袋 これも100均でも売ってます。 〇電子レンジ
■作り方
今回使用する紙袋は、100円ショップ ダイソーで購入したもの。(クラフト紙袋 大きめ 15枚 サイズ28×18×6cm 108円)
紙袋にポップコーン豆を30g(大さじ2杯)入れる。大さじ1杯は、約15g。
袋の底。豆が重ならないようにする。
紙袋の上をポップコーンがはじけて飛び出ないように軽く折る。軽く折るのがポイント。しっかり折りすぎると、ポップコーンが弾けたときの水蒸気が袋の中にたまってしまい、カラッとできないので水蒸気が出る隙間を作る。
・あとは、レンジに入れてチンするだけ。 チンする時間は、当然豆の量によります。上の量(30g)だと、500Wで2分50秒くらい。
豆は多少残りますが、残った豆は、またチンすると弾けます。
その時注意が必要なのは、残った豆だけの少量をチンする時は時間は短くする必要があります。
そうしないと過熱しすぎで焦げてしまいます。
調理時間は、いろいろやって試してください。
ただし、ポップコーンは水分量が少ないので、少しでも過熱しすぎると焦げてしまいますので少ない時間から試してください。
下手をすると火が出て火災の危険性もありますので、十分ご注意を!
そして、出来上がり。
出来立ては、特に味付けしなくても十分美味しいです!!
※一部、電子レンジで作るポップコーンは体に悪いという情報があったので色々調べてみましたが、これは、市販の袋入り電子レンジ用ポップコーン(そのままレンジに入れて調理する商品)のことでした。
この商品の袋の内部に塗られている化学物質のぺルフルオロオクタン酸がレンジで加熱されて気化し、ポップコーンに移る事が問題なので自家製の場合は特に問題ないみたいです。念のため。
(2017年12月06日)
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