▲TOP > 健康
夕食を減らしたら熟睡できるようになった!!
先日、本当に久しぶりに、何年振り? 何十年振り? に、朝まで熟睡できた。
1度も起きることなく、7時間ほど連続で寝られた。
それまでは、寝てから3時間くらいで必ず1度目が覚めてしまっていて、ひどい時には、トイレに2-3度起きてしまい、なかなか熟睡ができずに疲れもなかなか取れない日々を過ごしていた。
現在61歳。
それは、歳のせいだと思っていた。
それが最近、夜に目が覚めることが少なくなってきたのである。
その理由は、夕食の量を減らしたこと。
やはり、胃に食べ物が残った状態で寝てしまうと、胃腸に負担がかかって、眠りが浅くなってしまうらしい。
それまで夕食は、腹いっぱいになるまで食べていた。
それを、腹8分目か7分目くらいにした。
その分、昼飯を少し多く食べるようにした。
それから、寝る4時間前までに食事を終わらせるようにした。
一般的には、寝る3時間前までと言われているが、消化能力は歳とともに衰えるので中高年は4時間前がいいと思う。
ポイントは、夜寝るときに夕食がすべて消化されていて、もう少しでおなかがすきそうな感じで寝ること。
もし、夕食が遅くなってしまった場合は、寝るまでに消化できるだけの量、つまりかなり量を減らすことが睡眠にはいいと思う。
夜、ぐっすり眠れないと悩んでいる方は、夕食の量を減らしてみるといいかもしれません。
(2023年03月17日)
|